5/12(火)〜14(木) の学習ログです(主にC言語)

こんばんは、安藤です。

今日も風が気持ちよくて幸せな気分になっております。(そうです、閾値が低いですw)

 

最近思うことの一つに、結婚式はしたくないけど結婚はしたい人にとって今はすごい良いタイミングなんじゃないか、と思っております。はい、すみません。

 

さて、学習のログです。

C言語に加えて、Rubyを創られたまつもとゆきひろ さんの著書などもここへ残していきたいと思います。

 

 

5/12(火)

C言語(web記事「苦しんで覚えるC言語」)
●else文(偽の場合の処理)
if(条件式)真の場合に実行する文;
else偽の場合に実行する文;
 
●switch文〜case文
switch(条件式) {
case数値:
実行文;
break;
case数値;
実行文;
break;
}
 
●default
case文の数値に当てはまらない場合に実行される。
 
●同様の処理をまとめる
case文は、複数caseを連続して使うことができる。
 
break文を除くとcaseをつなぐことができるけど、逆に言うとbreak文を忘れるとcase文が関係ないところでつながってしまう。
 
switch文〜case文で使えるのは整数のみ。
実数、変数、条件式は使えない。
 
 
 
2020.5.13(水) 
C言語(web記事「苦しんで覚えるC言語」)
●for文
C言語には、回数の決まっている繰り返しには、for文を使う。
Int I;
for(I= 1;i <= 繰り返し回数;i++) {
繰り返す文;
}このiは整数型の変数であり、繰り返しの回数を数えるために使われる。
このiはfor文の前に宣言しておく必要がある。
この時使用する変数を、「カウント変数」と呼ぶ。
カウント変数は、iでなくても何でも良い。
C言語では、慣習的にiを使用する人が多いみたい。◎読書「まつもとゆきひろ コードの世界 スーパー・プログラマになる14の思考法」(現在4.6%)
オブジェクト指向プログラミングを構成するテクニックの中で最も重要なテクニックは「ポリモーフィズム」あるいは「多態」と呼ばれるもの。
ふむふむ。
この技術があるから、シンプルなコードが書けるのだと理解が進みまくり。Matzさんすげーっす。
 
 
 

2020.5.14(木)

C言語(web記事「苦しんで覚えるC言語」)
●for文、ループ動作の仕組み
for(初期化;条件式;更新) {
繰り返す文;
}

初期化とは、カウント変数の初期化を行うための文。
ここの書かれた式は最初に1回だけ実行される。

条件式とは、ループの終了条件を設定するための文。
ここに書かれた式の値が真の間は、繰り返す文を実行し続ける。

更新とは、カウント変数の更新を行うための文。

※無限ループとは、同じ動作を無限に繰り返すプログラムのこと。

実は無限ループは、非常によく使われるテクニックで、
例えば、メモ帳などのアプリでは、キーの入力があったら、それを表示させる処理をユーザーが「×」ボタンを押して終了するまでは永遠に繰り返す。

このようにユーザーが明示的にプログラムを終了させない限りプログラムを終わらせないようにしたい時に無限ループを使うのだ。

for文の途中で処理を終わらせることができるのだ。break文を使えば、強制終了できる。

◎読書「まつもとゆきひろ コードの世界 スーパー・プログラマになる14の思考法」(現在5.4%)
数学的には、ほとんどのプログラミング 言語は「チューリング完全」と呼ばれる言語のクラスに分類されるようなので、どの言語でも等価なプログラムを記述可能なのだそう。
チューリング完全とは、英国の情報科学アラン・チューリングさんが考案した仮想的な計算機であるチューリングマシンと情報処理能力において等価であることをいう。
ここでもチューリングさん登場するのね。本当すごいわ。

 

 

以上です。

Matzさんがすごくて、本を読み進める度にテンション上がってます。

C言語も相変わらず楽しいし、学習が良い感じです。

継続は力なり、ということで引き続き頑張ります。

 

次回は、来週の火曜日に更新させて頂きます。

それでは、また!